Co2→電磁弁により10時間(1秒2滴)強制添加トルネードx2
照明→40wx4+20wx2 12時間 設定温度→25度
濾過→エーハイム2226x2+UV30w+寒冷500
濾材→パワーハウス、麦飯石、サブストラット
Co2排除→オゾン添加8時間
水草→キングルビン・レッドエッジ・ブリクサsp・コウホネ・ベニコウホネ・ロターラハイグロ
タイガーロータス・パロットフェザー・クリプトウェンディブラウン・レッドテンプル他
魚→coパンダ、アドルフォイ、エメラルド・カージナルテトラ・ラミノーズ・トーマシィ他
こけ対策→ヤマトヌマエビ・ヌカエビ・イシマキガイ・オトシンクルス
増えすぎたアップルスネール退治のために導入したトーマシィは、エビまで退治してくれた。余計なお世話じゃ〜。 この水槽に替えて5年目であるが、大掃除はせず局所的に掃除をしている。 以前はオランダプラントも入れていたが、大量のCo2の添加のために他の水草が間延びをするので、かえってバランスが崩れた。コウホネ・ベニコウホネ・タイガーロータスは美しい花を咲かせてくれます。 水草水槽は、ソイル系は長期間使いにくいので、現在は使いこなした大磯砂を底砂に使用中です。 なおト-マシィがアップルスネールを食べてしまったので、現在はイシマキ貝とヤマトヌマエビを大量に入れてある。 ヌカエビはよく殖えるが、よく食べられている。 |
水草の花
水草は水中で咲く花もあるが、大抵は水面上につぼみを出してから、咲くものの方が多いようです。
タイガーロータスはハスの仲間ですが、水上葉を出させないように育てると大型の赤い葉が楽しめます。
この水草は、球根から芽を出します。ある程度大きくなるったときに球根を外すと、それからまた芽が出ますし、先の分にも球根ができます。
ある程度になったものを鉢植えにして、6月位から屋外の日当たりの良いところに置いた水槽に入れると、浮葉が直径20〜5aの深緑の縁にギザギザのついた大きなものにと変わっていきます。
7月後半位からつぼみをつけ始めます。花は直径10センチ余りで、朝方に咲き日中は閉じますが、また翌朝に咲きます。
4〜5日間ほど美しい花が楽しめます。その後も次々とつぼみを付けていきます。
屋外では、10月後半には水温の低下とともに枯れてしまいます。また、成長のために養分を蓄える暇がないためか、屋外では球根はできないようです。
レッドフレームはエキドノルスの一種ですが、これらの植物はランナーで子孫を増やします。
先に蔓状のものをのばして、つぼみを付け咲いた後に子株が形成されていきます。
花は直径2センチほどの小さな白い花ですが、非常に薄いためちょっと触っていると破れてしまいます。、
タイガーロータスの浮葉 | 水槽内の状態 | 屋外で育てた | 根元につぼみの赤ちゃん | 大きくなったつぼみ |
咲いた花(上から) | 咲いた花(横から) | レッドフレーム | ランナーと花 | 花のアップ |
水草の長さ比べ。上から
マーブルクィーン30a
レッドフレーム 同上
コウホネ 同上
ベニコウホネ 70a
ブリクサsp 同上
パロットフェザー 同上
キングルビン 同上
水草をこけから守るヌカエビの子供。フィルターに吸い込まれている数は、約100尾。 水槽の中で増
殖を重ねている。
Co2→電磁弁により10時間(1秒2滴)強制添加サイクロン
照明→30wx2+20wx5 12時間 設定温度→25度
濾過→エーハイム2213+フルーバル303+203+UV20w
濾材→パワーハウス、麦飯石、サブストラット、備長炭
Co2排除→オゾン添加8時間
水草→南米ウィローモス・ヘテランテラ・レッドミリフィラム・クリナムアクティカ・
魚→カージナルテトラ・ラミノーズ
こけ対策→ヤマトヌマエビ・ヌカエビ
クリナムアクティカは、のたうつように育つ |
以前は全てが、リシアであった。しかし、見せる水槽には良いが、投影面積全て使うので余り立体的にならないのと 大きくなると浮いてしまうこと、下のリシアが腐ってほとんどの水を毎週入れ替える必要に迫られたのでしんどいのでやめた。 南米ウイローモスは写真ではそれどに見えないがとんでもないボリュームになっている。 年に2度は大規模掃除とトリミングする。全体の2/3は外に出されます。 レッドミリフィラムは、赤を保つのが非常に難しいと言われていますが、当方ではCO2と大光量ですくすくと育っています。 また、この水槽は通常成長の遅いものが多いので、コケが付きやすいので、防止するために千匹程度のエビが入っています。 |