子犬成長記録
パート1

2002年2月4・5日生まれ




2月6日
ショコラの母性本能全開〜♪

もうそろそろトイレタイムだな〜と思い、サークルの中を覗き声をかけると
チビコギ達におっぱい吸い付かれたまま
な〜んかウルウルした目でこっちをジーッと見つめてる・・・??
そしてチビコギ達に目をやり、
その後、ため息でもつくように、また頭を床につけて横になる。

「ショコラ〜、トイレ行きたいんでしょ!」
そこで、チビコギ達には悪いけど、1頭ずつ無理矢理おっぱいから引き離すと
ショコラは一目散に走り出す・・・。



そうなんです。
我慢に我慢を重ねているのに
チビコギ達を自分で振り払ってまで放っていけなかったのです〜。
もちろん、することだけ済ませたら
また一目散にチビコギ達の元へ・・・・・。





2月7日
今日はチビコギ達の断尾の日
記念に立派なしっぽを・・・。

    


ショコラママを外へ連れ出している間に
チビコギ達を獣医へ連れて行こうと思い、準備をしていたら
何となく気配を察したのか
サークルにデ〜ンと座り込んだまま身動きしてくれない・・(^^ゞ
仕方ないから首輪をつけて強引に連れ出す。

獣医で断尾をお願いするが、
頭数が多くて時間がかかるのと、しばらく落ち着くまで置いておいた方がいいというので
そのまま置いて帰る。

が、帰ってからが大変。
チビコギの部屋に入れてもらえないショコラは
キューンキューンと鳴き、
人が近付くたびに「ねぇ、どうして入れてくれないの〜?」と
辛そうな目をして訴えるのです。

そしてお迎えに行き、
車からチビコギ達を降ろし家の中へ入ろうとすると
ものすごい勢いでドアに飛びついてきました。
数時間ぶりのご対面です〜♪



ちょっとかわいそうなんだけどな〜。
でもこれがプリプリ可愛いお尻になるんだもんね、ごめんね〜。








2月8日
今日、いつものようにショコラをトイレに連れ出そうとしたところ、
たまたまドアのすぐそばにいたクッキーが
開けると同時に侵入してきた。
廊下でしばらく匂いを嗅ぎまくっていたが、
その時、
ショコラがもの凄い剣幕でクッキーに噛みついていった。
「私の子供達に何すんねん〜(x_x) ☆\(^^;)」

w(☆o◎)wドヒャ- ☆ ̄(>。☆)イテェ
「えっ、だ、だってぇ〜
ちょっとチビたちを覗きにきただけなのに〜。・゚゚・(>_<)・゚゚・。」

こうしてかわいそうなクッキーパパは
すごすごとお外へ帰っていったのでした・・・・・。
(画像のないのが残念・・・?)



上からも下からも・・・おっぱい争奪戦〜♪





2月9日
ショコラにおっぱいたくさん出してもらわなくっちゃ、と
水分いっぱい取らせてるけど
夜中のおしっこの近いのには参ってしまいます。。゛(ノ><)ノ
チビコギ達のいるサークルの中では絶対にしないので、
夕べは1時間ごとに連れ出す始末・・・。

チビたちは、おっぱいの方がいい〜〜と言って、
あまりミルクを飲みたがりません。
それでも負けずにミルクをやり続ける爺と婆であった。

   





2月10日
今日はお客様がありました。
チビコギ達のお部屋に入るため、かわいそうだがショコラは他の部屋に・・・。
だって前回も
家族以外の人が部屋に入ろうとすると
サークルから怒って飛び出してきたから・・・(^^;;;




おっとっとっと・・・こぼれるこぼれる〜
もうこのカゴ使えないや(´ヘ`;)ハァ




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